Wedding diary

2015年秋 ジェームス邸にて結婚式の準備ブログ

結婚式当日

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既に結婚した友人から、当日はびっくりするくらい早く過ぎた、って聞いたことがあったのですが、イメージ以上に一瞬でした!
軽い記憶喪失に陥ったかのよう。
天気は快晴で、暑いくらいの1日。改めて思うのは、結婚式やってよかった!ということ。結婚をしたという実感が、入籍の時の100倍はありました。

結婚式が終わって、一段落というか何というか、久しぶりのブログになりました。

結婚式前日の過ごし方について

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結婚式の前日、実家で家族と過ごすとか、朝早いからホテルに泊まるとか、過ごし方はいろいろかと思います。

私は結局実家で家族と過ごしました。前日、会場に納品したもののチェックと最終打ち合わせがあったので、実家についたのは夕方。それから晩御飯を食べて、、特にお嫁に行きます、のようなくだりはなく。

が、エスコートカードのメッセージが全く書き終わっていなかったため、11時までそれを必死で書くという。テーブルナンバーもふって、完成! ちなみにエスコートカードの名前は、シールにプリントしてペタペタ貼りました。同じサイズで席札にも貼ったので、案外楽に出来たので良かったです。

そしてパックを2枚貼って就寝。


結婚式は新郎新婦の入り時間は挙式開始の大体4.5時間前。なので、ばたばたするのが嫌な方は、近くのホテルに泊まるのがいいと思います。

閑話休題 もやしと、コート。

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結婚式って、何だか金銭感覚を一部麻痺させるような、そんな気が。


スーパーは日常の場だから、お鍋の具材に安いもやしとか、買うわけです。キムチ鍋にもやし。

が、結婚式の準備になると数千円、数万円が消費税だったりする。

いま、冬に向けてコートを探しているのですが、なぜかそこに結婚式の麻痺した金銭感覚が顔をだすという。コートって非日常アイテムなんでしょうか。。

テーマウエディング⑥ パーティについてその4

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司会者さんとの打ち合わせにて。

2人のプロフィールを確認、生まれてから今までの何の要素を出していくのか、などなどすり合わせます。

その時に大事だと思ったのは、ストーリー性。自分がどんな人間か、どのようにそれを表すか、考えながらエピソードを選びます。どんな人間にもいろいろな側面がありますが、全て投下すると、ストーリーが複雑過ぎて全体像が伝わりにくいように思いました。

なので、ひとつのストーリーを出会いのムービーが補足するイメージです。結果、この間の余興的な格付けチェックは採用になりました。


ちなみにジェームス邸は司会者さんを選べない?ようだったのですが、もし選べるなら選ぶのをオススメします。

合う合わないはもちろん、司会者さんの雰囲気はパーティーの雰囲気作りに一番影響があるので。

花嫁の手紙、というバランス。

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前にも書いたのですが、花嫁の手紙は読まないことにしています。

花嫁の手紙は披露宴のダイジェスト。ゲストがみんな楽しみにしている感動のシーン。花嫁が泣かずに終えると何だか拍子抜けしたり、花嫁は平気なのに、横でマイクを持っている花婿が咽び泣く姿に、ほっこりした気持ちになったり。

鮮やかな良いことばかりの中に、ちょこっとだけ見える苦労話的な。今までは大変だったけど的な。そんなポジションが花嫁の手紙なのだ、という気がします。それはそれで結婚式のバランスを取る意味合いもあるのだなぁ、と。


花嫁の手紙について思いを巡らせていたら、そんな気がしました。