マリッジリング
エンゲージリングの購入率が6割なら、9割近いのがマリッジリング。日本ではプラチナのリングが人気です。変質、変色しない、傷がつきにくい、ゴールドよりも貴重、などといった理由で選ばれている様子。
という話を聞いたことはあったのですが、素材よりデザインかな?と思い、エンゲージリングと重ね着けした時に素敵で、マリッジリングだけでも個性的なもの、を探しました。
銀座の通りのブランドをうろうろ。エンゲージリングに重ねて着けてみては悩む、の繰り返し。
そこで気づいたのですが、リングの高さってブランドによって違うんですね。地金の量と言うんでしょうか。重ね着けの時に高さが合わないと、何だかちぐはぐしてしまって。ということはやっぱり同じブランドが良いのでは?とブシュロンに戻ってきました。
そしてエンゲージリングに合わせていろいろ試してみて。画像はブシュロンのアイコン的デザイン、キャトルのシリーズ。上のリングがとっても素敵!だったのですが、重ね着けした時の華やかさが、日常にはちょっと、という感じだったのと価格が高くて見送りました。他にもサイドにダイヤを散らしたリングなどあったのですが、気軽に手を洗いたい、という理由によりダイヤなしを探すことに。そして一番しっくりきたのがこれ。
このデザインだと派手すぎず、ダイヤがないのにカットでキラキラ輝きます。彼のリングは一番上の画像の真ん中のものに決めました。彼曰く一番しっくりきたみたいです。地金もデザインも違いますが、ベースデザインでリンクしているということで。
結婚式はまだですが、入籍後毎日着けています。バタバタした朝は時々忘れちゃいますが。
次はコーディネート関係かな。