結婚式の費用について③ ドレス
支払いと寿価格について書いたので、一番の固定費であるドレスの価格節約について。
会場の提携ショップで手配するのと、他のショップで手配をして持ち込むのと、2パターンあります。
まず会場の提携ショップで手配する場合。一番手間がかからないのは、会場で成約する時に衣装の割引、もしくは1着付いている!ようなプランで決めることです。梅雨、夏冬のオフシーズンや、仏滅など六輝が良くない日には、かなりお得なプランや割引が適応されるため、安く手配をすることが可能です。二着目カラードレス20%OFFなどの特典も付いていたりするので、楽をして節約出来ます。
逆に手間はかかりますが、もっと安くなるパターンが他ショップで手配して持ち込むもの。
最安は恐らく県民共済かと思います。公共系であることもあり、保険に入りさえすれば異常にリーズナブルにレンタル。質はエリアによるようです。ドレス状態が良くない、という花嫁ブログを見たこともありますが、場所や感じ方によるのでは。タキシードも和装も手配可能。
次が最近テレビなどで良く取り上げられている、百貨店や駅ビル?でのレンタル落ちドレスの販売。ヴェラウォンやモニークルイリエなどのインポートドレスがあることも。見つけたらラッキーですね。価格だけみると県民共済より安いかもしれませんが、タキシードや和装の手配が同時に出来ないのと、販売なので着た後どうする?となるので次点に。
この後にドレスショップが続きます。ネットでエリア名、格安、ドレス、などで検索すると出てきます。東京や関西は相当安価なドレスショップがあるので、その検索だけで相当いろいろ見つかるかも。ちなみにレンタルドレスショップの特徴として、ドレス、タキシード、紋付袴、色打掛などセットで借りるといくら、みたいなプランがあったりするので、かなり安くなります。提携ショップで手配する半分くらいになる場合も。
インポートドレスを安くあげるのは難しいですが、ホワイトバイヴェラウォンのように、セカンドラインをBUYMAなどで手配すれば、販売にはなりますが安くなりますね。あとヤフオクなどで、ファーストオーナーから譲り受けるのも比較的リーズナブル。
最後に注意点として、他のショップで借りたり買ったりしたドレスを会場で着る際に発生する可能性が高いのが、持ち込み料。これは1着ずつにかかる場合がほとんどです。それを承知の上で持ち込み料負担をしてくれるドレスショップもあるのですが、基本的に格安のドレスショップはドレスが安いので、負担はないと思った方が良いです。それでも持ち込み料が相当高くない限りは、ドレス1着だけなら、他のショップで手配した方が安いかと。
気にいったドレスと価格、バランスを取るのは難しいですが、普段の服と違う分着ないと分からないのがドレス。たくさん着て選ぶのがいいと思います。
私も10ショップ近く回ったような。。